今朝は久しぶりに快晴。
ラボにいると、反応させている時間とか、実験している待ち時間に論文を書いたり、読んだりすることが多いのですが、WFHですと、実験しているということをやっていないので、すごく憂鬱になり、焦る気持ち、虚しい気持ちが合わさって、独特の感じになってしまいます。ラボ閉鎖にともなう「コロナ鬱」というものなのでしょうか。
激増中「コロナ鬱」を避けるための5つの予防法 精神科患者の9割以上がコロナ案件 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
日本では「要請」しかできない緊急事態宣言がようやく出るようですが、大学を閉じるということは、ラボを閉じるということなのでしょうか?いつもやっているタイプの実験なのに、必須の実験だと言って、ラボに普通にでてきて、実験をやったりするような人が沢山いるのではないか、と思ったりします。
一方で米国にいる私は実験もできない。。
DORAがこういうことを考慮するようにと言っていますが、日本では、それも自己責任でそんなところにいるから悪いと言って考慮しない大学の先生方がほとんどなのかもしれません。