きょうも晴れです。
少しずつ、どのような実験ができるのかが、明らかになっています。
特に、コアファシリティは、多くのラボの人が使うので、その運用が難しいようです。
学科のバイオイメージングのコアファシリティについても、Phase1,2,3の順番で再開していくということです。最初のPhase 1では、なんとユーザー自身はファシリティに入ってConfocalなどの顕微鏡を使うことができなくて、スライドなどの試料をファシリティのスタッフに渡して、スタッフがScanしたりするということになるようです。スタッフがリモートで、Userの指示を受けながら、いろいろやるらしい。
バイオ系の切片などの試料の場合、これはかなり難しいのではないか、と思うのですが。。
Phase2では、既に使ったことのある人のみが利用可能。Phase3では、ようやく元のような感じで利用できるらしい。
これはイメージングですが、分子生物系のコアでも、同じような感じになるということらしいです。