きょうは曇り。週の前半は、夕方からのシフトです。
さてPhase 2となっているマサチューセッツ州ですが、ロックダウンなどの効果があって、割と順調であるように見えます。非常に悪かったニューヨークやニュージャージーなども同じように落ち着いてきているようです。
マサチューセッツ州の場合。
ところが、米国でも、R党知事の州で経済活動を盛んにしているアリゾナ州、テキサス州、フロリダ州などはこれから増えてくるという気配があって、こういうところが、秋にかけて増えてくると、冬を迎える他の州にも広がってきそうで、とても嫌な雰囲気があります。
米国内でも、「政策」によって州ごとに違いがでてきてしまうと、やはり「政策」というのは、大きな意味を持っているのでしょうね。
D党知事の州であるカリフォルニア州も、SFは落ち着いているようですが、LAあたりは不安があります。やはり自由すぎる文化が関係しているのかもしれません。
マサチューセッツ州はPhase3になると、博物館や美術館もオープンできるようになります。日本（東京都）の場合、最初にこういう施設が大丈夫になっていたようですが、このあたりの日米の差というのはなぜなのか気になるところです。
